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東京の最強開運パワースポット皇居/新年一般参賀、乾通り一般公開

旅行・おでかけ

日本の中心東京の最高のパワースポットと言えば皇居ですよね。

皇居は元々は江戸城があった場所。

その江戸は、風水に基づいて設計された都市であり、その中心たる江戸城に良い流れが入るようになっているのは、当然と言えば当然ですよね。

今回はそんな皇居からパワーを分けてもえるように、皇居を訪れることができるイベントをご紹介いたします。

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令和5年新年一般参賀に申し込むには

皇居に入ることができるイベントとして有名なのは、新年1月2日に行われる、新年一般参賀あります。

皇宮警察の騎馬隊が凛々しい

天皇陛下が集まった人たちを前に、バルコニーから国民へお言葉を発せらるのを、ニュースでご覧になったことがあるかと思います。

コロナが流行り出してからは中止になっていたのですが、2023年の新年一般参賀は再開されることになりました。

しかし、未だ収まらないコロナの状況を鑑み、抽選制となっています。

申し込みはインターネットからと往復はがきからで、締め切りは11月18日になっています。

宮内庁HPに詳しい記載があります(宮内庁HP

ワタシは、コロナ以前は陛下のお言葉をその場で聞きたくて、毎年朝早くから並んで行っていました。

写真ではまったくお姿が見てませんが、実際にはもっと見えてました

お出ましはほんの数分なのに、何時間も立っぱなしだし、人はぎゅうぎゅうで、陛下をはじめ、皇族方のお姿を拝見できるのはほんのチラッとだけなのに何で毎年行くの?と周りには不思議がられていました。

皇居は江戸と現代の狭間のよう

自分でも確かにそうだなと思うのですが、なぜか不思議と皇居のあの清々しい空気感にふれ、陛下のお言葉をその場で聞かせていただくと「今年もいい年になりそう」と思えて毎年足を運んでいました。

令和5年の一般参賀には、成人となられた敬宮様もお出ましになられると思うので楽しみですね。

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令和4年秋季皇居乾通り一般公開

他にも今年は復活した皇居でのイベントがあります。

それは皇居乾通り一般公開です。

乾門通り一般公開は、平成26年に上皇陛下の傘寿を記念して実施しされ、平成27年秋からは毎年春の桜の時期と、秋の紅葉の時期に実施されていました。

しかし令和2年以降は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から中止となっていましたが、3年ぶりに復活しました。

実施期間
11月26日(土)~12月4日(日)までの9日間

実施時間
入場は午前9時から午後3時まで(退出は午後3時30分まで)

入出門
坂下門から参入し、宮内庁庁舎前を直進した後、乾通りを通行し、乾門から退出(乾門又は皇居東御苑から乾通りには入れません)

坂下門への最寄り駅

  • JR線利用の場合:東京駅・有楽町駅
  • 地下鉄千代田線:二重橋前駅・大手町駅・日比谷駅・霞が関駅
  • 地下鉄三田線利用の場合:桜田門駅・日比谷駅
  • 地下鉄半蔵門線利用の場合:大手町駅
  • 地下鉄東西線利用の場合:大手町駅
  • 地下鉄丸ノ内線利用の場合:東京駅・霞が関駅
  • 地下鉄有楽町線利用の場合:有楽町駅・桜田門駅

乾門からの最寄り駅

  • JR線利用の場合:東京駅
  • 地下鉄千代田線:大手町駅
  • 地下鉄三田線利用の場合:大手町駅・神保町駅
  • 地下鉄半蔵門線利用の場合:大手町駅・神保町駅・九段下駅・半蔵門駅
  • 地下鉄東西線利用の場合:大手町駅・九段下駅・竹橋駅
  • 地下鉄丸ノ内線利用の場合:東京駅・大手町駅
  • 地下鉄新宿線利用の場合:神保町駅・九段下駅

来たルートを辿って帰ることができないので、皇居周辺の地理に明るくない方は、乗り降りする駅やルートなどをチェックしておいたほうがいいかもですね。

坂下門から乾門までは約750mですが、大都会の東京の真ん中とは思えない皇居の自然に触れることができる貴重なイベントです。

途中は砂利道などもあるので、歩きやすい靴で行くのがいいでしょう。

その他注意事項がありますので、宮内庁HPをチェックしてから、お出かけください(宮内庁HP

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最高のパワースポット皇居東御苑公開

パワースポットといわれる皇居の中でも特に、強いパワーが出ているとされるのが、皇居東御苑になります。

こちらは期間限定イベントではなく、休園日を覗いて通年公開されているので、訪れやすいのも魅力ですね。

休園日

  • 月曜日、金曜日(天皇誕生日以外の祝日は公開、月曜が休日公開である場合は火曜休園)
  • 12月29日~翌年1月3日
  • 行事の実施、その他やむを得ない理由のため支障のある日

公開時間

期間 公開時間
3月1日~4月14日 午前9時~午後5時(入園時間午後4時30分まで)
4月15日~8月末日 午前9時~午後6時(入園時間午後5時30分まで)
9月1日~9月末日 午前9時~午後5時(入園時間午後4時30分まで)
10月1日~10月末日 午前9時~午後4時30分(入園時間午後4時まで)
11月1日~2月末日 午前9時~午後4時(入園時間午後3時30分まで)

入退場門
大手門・平川門・北桔橋門から入退場できます

入退場門への最寄り駅

大手門
地下鉄各線の大手町駅(C13a出口)から約200m(徒歩約5分)
地下鉄千代田線二重橋前駅(6番出口)から約700m(徒歩約10分)
JR東京駅(丸の内北口)から約1,000m(徒歩約15分)

平川門
地下鉄東西線竹橋駅(1a出口)から約200m(徒歩約5分)

北桔橋門
地下鉄東西線竹橋駅(1a出口)から約400m(徒歩約5分)

東御苑の一般公開は乾どおりの一般公開と違い、入退場門が決められていないので助かりますね。

ただし、パワースポットという観点からみると、平川門は江戸時代は罪人やご遺体を運び出す不浄門として使用していたとのことなので、気されるかたは、別の門から入退場されたほうがいいかもしれませんね。

北桔橋門は普段は使用されおらず、いざというときの脱出用の非常口のような門だったそうです。

そして大手門は大名たちが登城するために使用された、正規ルートの門となっているので、当時に思いを馳せて大名気分で入門してみるのも楽しいかもしれませんね。

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皇居へ入れることができるその他のイベント

ご紹介した以外にも皇居を訪れることができるイベントは他にもいくつかあります。

  • 天皇誕生日一般参賀
  • 勤労奉仕
  • 歌会始
  • 秋の雅楽演奏会

などさまざまあります。

現在はコロナで休止中のものありますが、歌会始はお題に沿った自分のお歌を作って応募しておくと、もし選ばれたら両陛下もご臨席の、歌会始の儀に参加することができる、滅多にないチャンスです。

腕に覚えのある方はチャレンジしてみたらどうでしょうか。

勤労奉仕は皇居の清掃や庭作業などを無償で行うものになります。

かなり重労働だったりするようですが、運が良ければですが、陛下からお言葉をいただけることがあるということで人気があるようです。

令和5年の今上陛下のお誕生日の一般参賀については、実施の可否はまだ決まっていないようですが、できれば実施していただきたいですね。

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東京の最強開運パワースポットは皇居/新年一般参賀、乾門一般公開 まとめ

今年から3年ぶりに乾門とおりの一般公開や、抽選制とはいえ一般参賀が再開されて、嬉しいことばかりです。

ぜひ秋の紅葉を楽しんだり、参賀に参られてよいお正月を迎えられたらいいですね。

皇居でよい運気をいただいてきましょう。

\冬のおでかけに/

 

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