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保護猫カフェ横浜周辺の店/子供はOK?デートにも【横浜駅・桜木町・関内】

旅行・おでかけ

かわいいネコ達が癒してくれる場所といえば、猫カフェですよね。

みなさんは行ったことはありますか?

最近では保護猫カフェという、外ネコだったコ達と新しい家族になる人達の、懸け橋となる形態のお店もあります。

我が家にも2匹の保護ネコがいるのですが、後ろめたさを持ちつつも、ときどき猫カフェに浮気をしに行ってしまいます。

今回は横浜桜木町と横浜駅近くにある猫カフェに行ってきましたので、その様子と、その他の横浜にあるお店をご紹介いたします。

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にゃんくるに訪問してきました/横浜桜木町

まずおじゃまをしたのは、にゃんくる桜木町店さんです

にゃんくるは石川町にある、横浜初の猫カフェれおんの姉妹店で、他にも鎌倉、蒲田、川崎にも店舗がある、譲渡型の猫カフェになっています。

桜木町店はJR桜木町から地下道(野毛ちかみち)を通って、徒歩5分ほどの、大変アクセスの良い場所にありますので、桜木町での、デートやお買い物の際にも訪れやすいのがいいですね。

入店には靴下が必須になりますので、素足やストッキングの方はあらかじめ持って行くか、コンビニなどで購入するかしましょう。

店舗のあるビルは、階段も狭くてあまり綺麗な感じではないので、若干入りづらいのですが、3Fではかわいいねこちゃんが待っていますので、勇気を出して進んでください。

玄関を入って靴を脱ぎ、手荷物はスマホだけ持ってロッカーにしまい、手洗いを済ましてから料金の説明や注意事項などを聞きます。

店舗は広めのワンルームマンションを改造したような感じです。

カフェスペースとキャットルームは分離されていて、ドリンクが飲めるのはカフェスペースのみとなり、飲み切ってからキャットルームへ行くような形ですので、自分の椅子というものはありません。

他にお客さんはカップルが二組いて、やはりデート利用高しですね。

注文したゆずソーダを急いで飲み切ってから、キャットスペースへ入室すると、入口付近にネコ達がたくさんいて、何やら一生懸命アピールしています。

だいたい15匹くらいいたのですが、どのネコちゃん達も、ニャーニャー大騒ぎで、もめたり、ソワソワしていて、こちらのことなど眼中にありません。

あまり人慣れしてないのかぁと思っていたら、スタッフさんがご飯を持って登場!

ご飯タイムの直前だったので、ソワソワしていただけでした。

食事が始まると、あんなに大騒ぎでうるさかったのが、嘘のようにしーんとして、みんな一心不乱にご飯を食べます。

 

この時16時ちょっと過ぎだったので、ご飯タイムを見たい人はこの辺りを狙って行くといいかもしれません。

満腹になったら、みんなそれぞれにくつろぎ始めて、やっとこちらにも関心を示してくれるコも出てきました。

 

こちらから無理強いせず、近くを通ったコに指を出して匂いを嗅いでもらい(ネコ同志なら鼻をくっつけ合う挨拶替わり)たいていのネコの大好きなお尻トントンをしてあげると、くっつくようにして寝転がってくれました。

 

1匹がこころを許してくれると、それが分かるのか、他のコも寄ってきてくれるようになりますよ。

初対面のねこちゃんがこころを許してくれるというのは、何とも言えない嬉しさがこみあげて来ます。

あっという間に時間が過ぎ名残惜しいですが、さよならして清算となりました。

こちらは譲渡型の猫カフェなので、在籍のネコちゃん達はトラ、白、黒、白黒など、いわゆる外でも見かけるようなコ達が多く、新しい家族を待っていました。

子供の利用についてですが、ネコに対する接し方や、騒がないなどの約束が守れるお子様であれば利用OKです。

注意事項が部屋に貼ってありました。

にゃんくる桜木町店

住所:横浜市中区花咲町1-46 桜木町ビル3F

電話:045-315-5602【予約不要】

営業時間・定休日:11:00-20:00 年中無休

基本料金30分1,100円 以降10分毎220円 セット料金あり

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ねこっ茶に訪問してきました/横浜

ねこっ茶は横浜駅南西口から徒歩約8分の場所にあります。

こちらは譲渡型カフェではありませんので、いるのは里親を探しているコ達ではありませんが、元々は保護猫だったコ達ばかりです。

3Fですがエレベーターの設置はありません

こちらは入店に際し、ドレスコードがあるや、アクセサリー不可など細かめルールが設定されていますので、ちょっと時間があいたからなどの、思いつきで行くには向いていないかもしれません(公式HPで詳細を確認してからの来店をおすすめします)

口コミを見る限り、なかなか厳しめの意見が多かったので、ちょっとドキドキしながら予約の電話をして訪問したのですが、結論からいうと、電話対応から接客まで何の不満もありませんでした。

ただし、入店前には20分〜のネコへの接し方のレクチャーと、理解度の口答質問がありますので、そこら辺の理解と時間の余裕が必要となります。

ですがそのおかげで、しっかりネコとの接し方を理解したお客さんばかりなので、人間を怖がらず、すぐに膝に乗るなどしてくれます

ネコ達と密着したい、ゆっくりしたい方には本当におすすめします。

説明を受けるために畳に座ったら即乗りでした!
  

ねこっ茶では、カフェスペースとキャットスペースの区分わけはないのですが、ドリンクは少し高いところにある自分の番号のところに置かれるので、なんとなく立ち飲みになってしまいます。

ネコ達は3部屋あるスペースにいるので、のびのび走ったりしていて、楽しそうです。

ねこっ茶のコたちは本当にお膝が好きで、他のお客さんが帰られてしまい、ワタシのお膝も定員オーバーで、お膝に乗れないあぶれたコ達は寂しそうにしていました。

 

お膝で眠っているコを下すのはなんだかしのびないのですが、スタッフさんにお願いしてどかせてもらい、お会計となりました。

最後は玄関までスタッフさんに抱っこされたネコちゃんが、お見送りしてくれますよ。

こちらは、小学生未満のお子様は入店不可で、中学生まではお子様1名につきひとりの保護者が必要になります。

ねこっ茶

住所:横浜市西区岡野1-6-29翔’s横濱3F

電話: 045-326-4122【現在要予約】

営業時間:平日 14:00 – 21:00(最終入店 18:30)
土日祝 11:00 – 21:00(最終入店 18:30)

定休日:水・金曜(変則になることもあるので要確認)

料金:10分300円 セット料金あり

 

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猫カフェミーシス/横浜関内

ミーシスさんはJR関内から6分、横浜市営地下鉄伊勢崎長者町駅から4分、京急日ノ出町駅から8分と、どの駅からもアクセスに便利。

こちらもにゃんくるさんのように、譲渡型の猫カフェですので、里親になることを考えているかたは訪問してみてはいかがでしょうか。

お子様の入場は乳幼児から可能ですが、中学生以下のお子様は必ず保護者同伴となります。

こちらにはまだ訪問していないので、そのうちに行ってみたいと思っています。

猫カフェ ミーシス

住所:横浜市中区長者町6-99 ハローイセザキビル2階

電話:045-325-7166

営業時間:平日(月~金)12:00-22:00(最終入店21:00)

休日(土日祝)11:00-22:00(最終入店21:00)

定休日:時期により変更ありHP要確認

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横浜の猫カフェ訪問レポと紹介まとめ

横浜の猫カフェ・保護猫カフェ3選をご紹介しました。

訪問したどちらのお店でもかわいいネコ達に癒され、帰るのつらかったです。

他のネコ達の匂いをつけて帰ったら、ウチのコ達が嫉妬するかな?と思ったのですが、鈍感なのかまったく気が付いていない様子で、ちょっと拍子抜けしました。

ネコちゃんがいる方も、事情があり一緒に住めない方も、もしくはこれからお迎えしてみたいなどと考えている方はぜひいちど訪れてみてください。

それでもしご縁があったら、保護猫を迎えるという選択肢も考えてみてくださいね。

ネコ様との素晴らしい下僕生活が待っています。

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